【バンコク駐在員との遠距離恋愛①】付き合ってから、プロポーズまで

日記

こんにちは、たけまるです🐈

昨日、ドンキへ買い物に行ったら、マスクがありました〜

黒色で、値段も安くないと思いましたが、マスク自体が品薄状態なので、とりあえず購入。

帰ってからネットで調べたら、このマスク、花粉症向けでコロナ対策にはならないって書いてある!

なんとまあ〜、無いよりはいいよね。

さて今日からは、旦那さんと遠距離の末、結婚に至るまでを振り返ろうと思います。

まず、時系列でいうと、私たち2019年3月に付き合い、2019年8月にプロポーズ、2019年10月に入籍しました。

ものすっごい弾丸スケジュール!!

この間に実際にあった回数ですが、4月、6月に2回、7月、8月の計5回でした。

これだけ決断できた理由を自分で振り返ってみると、こういう結論。

「結婚を見越して付き合う事を決めたから、付き合ってからは結婚までに必要な準備を進めてきたんだと思う」(心の声)

なので、8月までプロポーズはされていませんが、付き合った時点で近い将来に結婚するという認識をもち、遠距離恋愛を進めてきました。

むしろ婚活アプリで知り合い、付き合ったのに、そこから何年も遠距離していたら、別れていたかも?

少なくとも私は転職して、結婚やタイへの移住は1年以上先になっていたと思います。

そんなこともなく無事に結婚できたのは、お互いのタイミングがうまく重なり、相手を思いやる努力ができた為ではないかと。

結婚はタイミングって言いますが、本当にそうだったなあと実感。

では、実際にあった月ベースでこれまでの事を振り返っていきます〜

4月は、付き合えてよかったと実感

この月は、バンコクではソンクラン休み!

ソンクランの時期は、旦那さんもタイ側での仕事が落ち着く為、日本でも作業ができるとの事で、日本に遊びにきてくれました。

これまでは、仕事で日本に来る際に会っていたので、自分の為だけに会いにきてくれることの有り難さと、嬉しさを感じました〜

ただこの時、私の仕事は繁忙期。

GW明けくらいまで忙しく、連休は取れないという申し訳ない状況でした。

折角きてくれるし、何とか泊まりで出かけようとなり、弾丸でグランピングに行くことに!

当日は、仕事終わりの夕方にレンタカーを借りてきてくれた旦那さんと合流。

車で2時間かかるグランピング施設に夜に到着〜

セットでついていた晩御飯のBBQは、暗闇の中やりました笑

翌日は、近くにある神社やアウトレットに行き、仕事の忙しさを忘れて旦那さんとのまったりした時間を味わい、とっても幸せでした。

また、4月が私の誕生日ということもあり、この滞在中にプレゼントを買ってもらえることに〜

いざ欲しいものを聞かれるを全然思いつかず、、

そうこうしていたら、趣味でギターをやっている旦那さんが、電話でたまに弾いた時、私がとても楽しそうにしているのを思い出し、私もやってみる?と提案。

やりたい!!となったのですが、ギターは難しそう、という事で、より始めやすいウクレレを買ってもらう事に。

実際のウクレレがこちらです、めちゃくちゃ可愛い〜

インテリアにもなるし、弾いたら楽しいし、ウクレレ可愛いです。

また誕生日当日は、一緒にいれなかったのですが、サプライズの動画とバースデーカードを部屋に隠してくれていて。

めちゃくちゃ贅沢な、こんなしてもらって大丈夫?

幸せすぎてバチ当たらないかなと不安すらよぎる笑

この人と付き合えてよかったなあと心から実感する、4月でした!

6月は、タイ バンコクに初上陸

繁忙期も終わり、6月に入ると仕事も徐々に落ち着いてきました。

私の前の職場は、有給とは別でリフレッシュ休日があり、これと定休を組み合わせて、業務に無理のない範囲でこまめに連休をとっていまして。

(これが消化しないと年度末に買取になるから、年度末に消化できてないと怒られるんですよ〜)

なので、私はこのタイミングで、一度連休を取り、4泊5日でバンコクに行くことに!

ちなみに私、これまでの海外旅行はアメリカや韓国、台湾など、先進国が中心。

がっつりアジアには行ったことがなく、まずタイという国自体を好きになれるのか見てみたいという思いがありました。

その為、6月のタイは、旦那さんに会いに行くというよりは、タイに旅行に行こうという気持ちがあり、職場の仲良しの同期と一緒に行く事にしました。

初日、エアアジアでバンコクのドンムアンに着くと、いました旦那さん。

移動用のタクシーも呼んでくれ、空港内の移動も任せきり、両替も旦那さんの持っているバーツからさせてもらい、至れり尽くせり。

いまいちタイに来た感もなく、言われるがままに、外に出てみると、

一気にむわ〜〜んとした空気!

おおう、蒸し暑い。タイに来たんだ!!

ここでやっと実感しました笑

そこからは、ワットパクナム、水上マーケット、メークロン市場、途中友人と2人でホアヒンに1泊したりとひたすら観光〜

ご飯も美味しくて、体調を崩すこともなく、6月の日差しの暑さがなれけば、とっても快適で楽しいタイ旅行になりました!

行く前は、旦那さんといると、タイの苦手な部分があっても、旦那さんに遠慮して言えないかもとか、

それで後々、苦手な部分に自分が我慢できなくなったら辛いなあとか色々心配していましたが、その心配も吹っ飛び。

存分にタイを楽しみ、タイを好きになって帰りました〜

7月は、ひとりでタイ。旦那さんとのバンコク生活を想定。

7月に入ると、彼氏が海外に住んでいる事への職場の理解もあり、再び連休を頂き、ひとりでタイに行きました。

この時の滞在は、観光というよりは、旦那さんと日常生活を一緒に過ごす事を目的に。

その為、5泊6日で滞在しましたが、滞在中に観光地には行かず、お出掛けは家の近くのカフェに行ったり、ご飯もフードパンダで家で済ましたり。

海外で日常生活を過ごすという、ある種、贅沢な日々を過ごしました〜

私はあまり考えていませんでしたが、旦那さんは私がバンコクにきた場合を想定して、実際に住む土地を歩いて、雰囲気を感じてほしいと思っていたようで。

BTSに乗って、いろんな駅の街並みを見て回り、その土地にある商業施設やスーパーとかにも立ち寄りました。

具体的に行ったところを聞いたら、プロンポン、トンロー、エカマイ、プラカノン、オンヌット、アーリー。

こんなに行ってたの?全然、記憶がない笑

日本と変わらない生活が、バンコクでできる事を旦那さんなりに伝えてくれました。

この時の滞在、唯一辛かったのが暑さ。

お腹も壊し、滞在期間の後半ですっかりダウンしました。

バンコクの暑さと冷房の寒さ、寒暖差の洗礼をここで受けました、、

としても、旦那さんとゆっくり過ごして、いろんな楽しい未来が想像できた、

「私、タイに住める」と確認できた滞在になりました〜

8月、付き合って半年、プロポーズ

ここで少し私個人のキャリアの話になりますが、旦那さんと出会う前から、転職を考えていました。

そして、転職するにせよ、結婚で退職するにせよ、いまの職場を辞めるのであれば、会社の期末にあたる2月が良いタイミング。

そのタイミングに退職時期を合わせるのであれば、その前の異動期である9月までに上司に申告しておきたい。

というスケジュール感があり、そろそろ私としては退職の意向を伝えたいなあ。

その為にも、退職理由をはっきりさせたいなあ、という思いが徐々に募っていました。

上司としても、退職理由が「転職」と「結婚による海外転居」では、とるべき対応も全く違って、

後者であれば、私を会社に引き止める為の面談とかも不要になりますからね。

ちなみにこのスケジュール感は、電話などで旦那さんにも共有はしていましたが、これまで深くは触れられる事はなく、なんとなく流されていました。

そんな中、8月に入ると、旦那さんが夏休みで日本に来てくれることになり、旅行で長野に行くことにしました!

長野の上高地で避暑するという、大人な旅行〜

元々、長野は好きで何度か行ったことがありましたが、上高地は初めて!

特急あずさで松本まで向かい、バスに乗り換えて到着〜

8月なのにすごい涼しい!!

上高地、快適すぎました〜

観光客もご年配の方が他の観光地よりも多い印象で、落ち着いた雰囲気。

宿に荷物を預けて、池の方までお散歩したり、神社でくじ引きしたり、のんびりゆったり自然の中で過ごしました。

夜は、宿の美味しい晩御飯を食べ、部屋に戻ると外は真っ暗!

部屋は扇風機のみでしたが、回さなくても十分に涼やか!

虫と川の音だけが聞こえる空間でした〜

小学校で歌う、『あ〜面白い、虫の声〜』で終わる歌を思い出しました笑

食後、部屋でやることもなく、旦那さんから「外散歩する?」と提案されましたが、

夕方に雨が降って暗い中歩くのは足元も危ないから、やめようと提案を拒否。

そこでソファに座って話そうか〜となったタイミングで、

プロポーズされました〜〜

わーい、わーい!

何とも嬉しすぎて、私、翌日にはプロポーズの言葉を全部忘れてました笑

つらつら書いてたら、内容長くなってきたので、今日はこの辺までにします。

この翌月には、旦那さんの実家へご挨拶など、結婚に向けたイベントが控えています。

この時のことは、次回まとめます〜

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

ではでは🐈

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