こんにちは、たけまるです🐈
今週からついにタイ語学校に通いはじめました。
週4で午前に授業があるので、今までよりも平日の朝がバタバタ。
帰ってきたらきたでのんびりしてしまい、ブログも少しのんびりがちになっています。
でも学校自体は楽しく、せっかく行けるので、少しでも話せるようになるよう頑張ります〜
さて今日は、先日あげたこちら記事に対して、自分なりに新しく取り組んでいることがあるので、それについて書いていこうと思います。
記事にある悩みに対しての取り組みなので、この時のことを振り返りつつ紹介させて下さい〜
直近のお悩みは「お金に関する問題」でした
まず、お悩みが何だったかを簡潔にまとめてみます。
去年の12月に仕事を辞めて、Oビザを取得してタイに移住、初めて専業主婦になりました。
バンコクでの生活が始まる同時期に、新生活の様子を残すためにブログを開始。
徐々にブログが楽しくなり、いろんな場所に出かけるようになりました。
そうこうしているうちに、私の中で徐々に湧いてきた感情として、
「働いていない自分が、旦那さんが一生懸命働いて稼いだお金を、自分の事に使うと申し訳なく感じてしまう。」
かなり端折ってますが、こんな感じです。
ちなみに、これに対して、就労ビザをとって働くという選択肢もあるかもしれませんが、私の場合、旦那さんの会社の規定上これも簡単ではなく。
専業主婦(Oビザ)のままで、何かできる事はないかなあと悩んでいました〜
旦那さんからナイスな提案!
どうしようかなあと考えを巡らせていると、ふと旦那さんがこんな提案をしてくれました。
「料理に値段つけて、嫁食堂してみたら?」
嫁食堂!?ご飯屋さん??
なるほど!それはいいかもしれない!!
というのも、うちの旦那さん、料理だけは全くしません。
私は作っていた時期はありますが、仕事をしていた頃はサボりがちで、レパートリーが少なく、手際もいまいち。
旦那さんもかつて、大学生になった頃に少し料理してみたけど、一度ゴキブリが出てからやめてしまい、それ以降はキッチンを全く使わない、外食かデリバリーで済ませる生活。
なので私がタイに来てから、家庭料理を食べる機会が増えて、それがとっても嬉しく有り難かったそうで。
ただ一方、料理してもらう事に申し訳なさもあったらしく、私が作るご飯にもお金をつけたら、私の悩み解決に加えて、自分も作ってもらう事に対してより気楽になれるとの事。
この提案に対して、私はとっても嬉しいの一言!
楽すぎる家事にお金もらっても変な感じするけど、料理は得意じゃない分、そういうご褒美があると頑張り甲斐がある!
しかも旦那さんも嬉しいのであれば、やってみよう〜となりました。
何作ったら、いくらになる?
早速、ここ数日作った料理を書き出してみて、これに対していくらくらいつけるか相談。
家計内でお金が回るだけなので、高い料金つけたってしょうがない笑
という事で、昼ご飯・晩ご飯は80〜150THB、朝ご飯は軽めなことが多いから、20〜60THBくらい等とゆるく決めてスタート!
実際のメモがこんな感じです。
ざっくりと作ったものを書いて、金額設定は都度、旦那さんに交渉しつつ(笑)、決めています。
ある程度たまったら、換金して無印のパスポートケースに収納!
始めてから1ヶ月くらいで3,000THBほど貯まりました〜
現状、このお金には全く手をつけていませんが、いざという時の隠し貯金みたいで楽しいです笑
ご飯作りも前より楽しい気がする
この仕組みを始めてから、前よりも「旦那さんの好きなものを作ろう」、「品数を増やそう」という意識にもなりました!
食べたいものある〜と聞いたり、レシピサイトを見てみたりして、うまくいかない日もありますが、新しい料理に挑戦してみたり。
あまり得意ではない料理に楽しく取り組めています!
あとは記録用に旦那さんが写真を毎回撮っているので、写真映えするように緑も増やそうとか試行錯誤。
こちらある日のご飯です。
ハンバーグ、生焼けが怖くてしっかり焼いたら気持ち焼きすぎた、、
奥の空芯菜はしょっぱすぎました笑
朝は前日夜のあまりとヨーグルトが中心。
納豆が好きな旦那さんはこれに納豆ご飯をよく食べています。
ちなみに旦那さんが一番気に入ったのがこちらです。
こんな感じで、日々いろいろ楽しんでいます〜
でも、体調の悪い日や、バドミントンで帰りが遅い日は、買ったりデリバリーして、無理のない範囲でやっています。
この家庭内アルバイト、ある程度続いたら、どのくらい溜まったかなど、また報告します!
ではでは〜🐈
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