【駐在員との出会い、結婚①】バンコクにいる旦那さんとの出会い

日記

こんばんは、たけまるです🐈

今日から、何回かに分けて、バンコクで駐在員をしている旦那さんとの出会いについて書いていきます。

こちら長くなると思うので、1年前の自分自身を振り返りつつ、少しずつ進めて行きます。

旦那さんと私の出会いは、ズバリ婚活アプリです。

遡ること、2018年秋頃、当時私は社会人3年目。

学生時代から4年半、お付き合いしていた彼氏と別れたばかりでした。 

喧嘩別れなどではなく、互いに関係性に問題を感じ、別れることを決断。

私も未熟な部分が多大にあったのですが、結果として、新しく前に進むことができ、お別れ後は日々を謳歌していました。

ですが、別れて1、2ヶ月経って気づきました。社会人って出会いがない!

日々、女性が圧倒的に多い職場に行き、適齢の独身男性もおらず、このままではまずい! 

今のうちに何か動かねば、、

合わせてこの時、悩んでいたこととして、転職があります。

新卒で入社し、比較的楽しく勤め続けていた会社でしたが、これからの自分のキャリアやライフスタイルを考えると、不満や心配が、、

院卒で働いていた私はこの時、27歳。

他業種への転職をするなら今しかないと感じていました。

これらを思い立ったはいいですが、転職するには今の会社を辞めねばならず、期末の2月が良いタイミング。

まだ日にちもあるから、まずは結婚相手探しに取り掛かることにしました!

そこで、ではどうやって探そうと考えていた頃、友達同士の会話でよく聞くようになっていたのが、婚活アプリでした。

ペアーズ、with、omiai、ゼクシィなどなど、、

正直ネットを介した出会いに抵抗もあったのですが、女性会員は無料という気軽さもあり、やってみることにしました。

実際に私が登録したのは、ペアーズとomiaiです。

やるからにはちゃんとやろうということで、プロフィールはなるべく詳しく、写真も顔出し2枚、趣味がわかるもの1枚掲載。

すると、登録したその日から、次々とくる「いいね!」

新着会員はフィルターをかけてみれるので、そのおかげのようですね。

なので、最初のうちは、ありがたいことに自分から探しにいくというよりは、日々頂くいいねをひたすら、さばいていく感じでした。

そんな中、1〜2週間ほどすると、いいねは落ち着き、自分からも素敵な方を探すようになっていきました。

ちなみに婚活をするにあたって私の条件は、

・会社員(自営業や社長は、遊んでそうという勝手な想像と、仕事の不安定さを感じてNG)

・他業種に勤めている(転職など考えていた時期でいろんな職種の方と話したかった)

・背が高い(身長175cm以上)

・スポーツをしている

・東京在住(なんだか千葉埼玉なども近いんですが、東京に限定していた笑)

これらに当てはまり、 顔が好みの方はマッチングして、アプリを介してメッセージのやり取りをしていました。

では次のステップとして、実際にお会いするというのですが、私は旦那さんとの出会いを含め、美容コンサル、製造業、医者の計4名にお会いしました。

旦那さんは当時、既にバンコク勤務4年目。

海外から婚活アプリをしているなんて、どんな人なんだろう、気になる!というのが最初の印象。

メッセージを交換していく中で、人柄も面白く気の合うことがわかったので、会う流れに。

幸いにも12月に日本に来る用事があったので、12月末、宝町で待ち合わせて、カレーを食べに行ったのが始まりです。

初めて会った旦那さんですが、キャリーをガラガラ。

はい、キャリー引いた背の高いお兄さんに見下ろされました、大きい〜〜。

そして想像よりもよく喋る!

旦那さん、快活なトーク力を持ち合わせておりました笑

あとは食べるのがはやい!!

私の2倍速でカレーを完食。慌てて熱々のカレーを食べた記憶があります。

カレーを食べる時間なんて1時間ほど。

お店はゆっくりする雰囲気でもなかったので、どこか別の場所でお茶しましょうという流れになりました。

で、カフェに移動前に、コインランドリーで服を回しているとの事で、それについていく。

初めて会った人と、1時間後に都内某所のコインランドリー。

あまりの謎展開に戸惑いつつも、こんな面白い人がこの世にいるとはというプチショック笑!

カフェでも会話を楽しみ、旦那さんがよる予定あるという事で、夕方前に解散。

めちゃくちゃ楽しかった?不思議だった?面白かった?

いろんな気持ちがひょーと味わえた初対面でした笑

旦那さんに聞いたところ、初めて会った日の感想は、「面白い。思ったより可愛い。」だそうです笑

ひょーーー

では、長くなったんで今日はここまでで🌿

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